エサ散らかし対策
2023年06月27日
鳥を飼ってみて一番の悩みは、フンの始末とエサを散らかすことだ。フンのほうは、発酵床を作ったことで、解決に向かっている。梅雨時期なので、まだ発酵が弱いが確実に匂いは減ってきている。エサのほうは、今回やっと自信作が出来た。45度の傾斜板を延長し、「返し」を付けただけだが効果は抜群だ。鳥はエサを食べる時、必ず首を振ってエサをかきだすので、それをさせないため、100均で金属網を買ってきて、縦方向には首が動くように加工した。返しも2cmぐらい出ているので、これを越えてエサはこぼれない。ただし鳥が立つ位置よりかなり低い位置にエサがあるので、前のめりになってエサが食べにくいようだ。返しの下の板を半分の高さにして様子を見ることにした。エサに牡蠣殻を入れて1週間たつが、まだ殻なし卵を産んでいる。病気かもしれない。