烏骨鶏 永眠
2024年01月19日
2022年6月28日に来た1羽が永眠した。自分の所の烏骨鶏はだいたい2年ぐらいで亡くなっている。この個体も去年まで元気に卵を産んでくれていた。外敵からは守られているし、水も井戸水から水道水に換えた。今までは、夏場の暑い時期と冬場の寒い時期に亡くなっている。飼い方が悪いのだろう。冬場は、マイナス5~6℃ぐらいになるが小屋には北風を防ぐ板しかない。調べるこれでは寒いようで、4面を囲いさらに、温熱シートを入れる必要もあるようだ。冬場は秋までに脂肪を蓄えないと、冬を越すのが難しいらしい。なので秋口には、脂肪系のエサをあげるようにする必要があるようだ。死んだ個体も、ほっそりして冬毛の入れ替わりがイマイチだったし、食欲も細かった。もっと良く観察しなくてはダメのようだ。人間が寒ければ、鳥も寒い。キンリョウヘン保温対策と同じように対策をしようと思う。