殻なし卵が治った

2023年07月16日

牡蠣殻を入れて2~3週間たってから、殻なし卵がゼロになった。烏骨鶏らしい殻の厚いしっかりした卵を産むようになった。やはり通常のエサだけでは、カルシウム不足になる個体もあるようだ。牡蠣殻はエサ5に対し牡蠣殻1の割合で配合している。このくらい混ぜても食べ残しはない。牡蠣殻は単独のエサ入れも必要だというものもあったが、うちの場合は、ほとんど減ってないので、不要だ。ケースバイケースだろう。さらに近所の農家さんから「クズ米」をもらったので、それも混ぜてやっている。昼間は運動場で土を掘っては、何かをつつき、ミミズを見つけては大騒ぎしている。とても健康だ。今日も朝から2個の卵を産んでくれた。ありがたや。発酵床もまあまあ順調でフンの匂いはほとんどしない。ただまだ量が少ないのと、水の量が足りなかったのか、イマイチ固まってくれない。これもそのうちうまくなるだろう。